ジャミラ!   -5ページ目

わなわなしてきた発表はまだか来日の・・・

$ジャミラ!


マヤさん割と順調に北米、欧州ツアーを敢行中のようです。そして此度オーストラリアのフェスBig Day Outに出演決定。オーシャニアです。オセアニアです。アジアに一歩近づいた!これもしかしてもしかするともうすぐ、発表されちゃうんではなかろうか。単独来日決定の六文字が・・・何がなんでもいくよ。07年のKALAツアーはネパールからハンカチ噛んであきらめてたからね。天変地異で首都圏大パニックにでもならない限り私はいきます。おまけに一月、Sleigh Bellsが決定してるじゃないか。どうしよう。いきたいけどアルバム数曲しか好きなのなかったけどいったら絶対楽しいのは分かっているけど、けどけど同胞の彼らが来るってことはますますマヤさんあり得るんではなかろうか。はやくつぶやいておくれよ・・・japanの一言を・・・ああ腰痛い。

いけちゃんとぼくと女の子ものがたり



ずっとみたかった奴がようやくお手ごろ価格「準新作100円」で借りられました。

ゴールデンタイムに丁度いい作品なのでオカンとも安心してみられました。

前回ボラットを深夜前にみちゃってなんとも言えない微妙さの漂う空気になっちゃいましたからね。

いけちゃんかわいいなあ。ヨシオは強いぞ。

少年がちょっとずつ大きくなっていく過程って何であんなにも切なくて頼もしくて

ほろ苦くて甘酸っぱいんだ。

少女が大きくなるのとは違うやね。根源的に違うやね。

少年っていうのは性別関係なく誰の心にもあるって誰かが言っていた気がしますが、そういうこと

やんね。自分の中の少年が大人にちょっとずつ近づいていくという。

己の少年時代を思い出しました。ヨシオみたいにかっこよくはなかったけれども

あんなんやった。おれもああやって良いこと悪いこときれいなものきたないもの

痛いこときもちいいこと、少しずつ体験してったんだ。

いけちゃんみたいな心強くて優しい味方妖怪はいなかったけどね。

そんな懐かしさを覚えつつも、同時にこれは短い恋の物語でもあるんだな。

うん、潔く清清しい映画でございました。

原作は西原理恵子さん。最近やたら目にする耳にする名前。



先月みたこの、深津たん主演の女の子ものがたりも西原さんが原作。

この方は少年、少女時代を描かせたらとんでもない威力を放ちますね。

こっちも相当よかったんやもん。

いけちゃんとぼくの少女バージョンと言ってもいいような。

骨組みやテーマは違うけれど。

親友なんて、そう簡単にできるもんじゃないんだよ。

深津たんの美しさがたまりまへんしかもロケ地愛媛。

松山空港映ってはりましたよ・・・あそこわしなんべんもいたことあるよ・・・そこに

深津たん立ってはったよ・・・よよよ・・・

最後もじんとくる仕上がりで、非常に楽しめました。

映画館でみたかったなあ。

こういう何気ない映画を巨大スクリーンで観たいのです。

アクション映画やスペクタクルトラボルタ系は元より興味もないので、こういうのを。

西原(さいばら)さんどうもありがとう。

それにしても近頃秋すぎて切ない。嫌んなりますよ。

ウルトラことごとく裏切るミラクルラブストーリー

ウルトラミラクルラブストーリー [DVD]/松山ケンイチ,麻生久美子,ノゾエ征爾


青森ロケ青森出身監督と俳優松山ケンイチ。

脳みそが他の人達とちょっと違うヨウジン。

農薬シャワー浴びたら脳みそがスッキリして事故で死んだ彼氏のまだみつからない首を

探しているマチコ先生に好かれるんだ。

そいでマチコ先生にプロポーズするんだ。

ことごとく予想(期待ではなくとも)を裏切る展開が続き

あやっぱここではこうならないなうんよし。

そうこうしてたらこれまた急展開で

涙を誘うありきたりな演出がそろそろ始まるのかなと思いきや

全く別方向に進んでいって

結局何一つ予想していた終わり方をしないで最終的にモグモグって。

原作ないし監督の意図する部分に触れ損ねたまま終わっちゃった。

割と退屈しないまま展開していったからこりゃおもしれえがもとがおもっでだのによ

あからさまでない演出の細かい一つ一つから汲み取る何かもあるんだろうけれど

ちょっとぐっとくるシーンもあったけれど

わーこれ煮え切らねえっづうがわーの脳みそじゃわがんね。

画も音もキレイやっただけに残念無念というか。

ただ単にボクの理解力と感性が乏しいだけだったらあれだけれど

なんか悔しいんだ。

しっかし松山ケンイチは上手いな。ありゃいい俳優だな。

そしてやっぱり麻生久美子はいいな。

この二点は確認できました。

最後にマチコ先生がアレをぶん投げる表情、えがっだよ。

純喫茶磯辺。おいにいコーヒー




また六本も借りてきちゃっただって田舎はやることないでしょだからねみんなビデオ借りるでしょ

そしたら価格競争始まるでしょツタヤもゲオも50円でしょ最高じゃんか

はい純喫茶磯辺。宮迫主演。娘役の仲りいさという子、帰国して初めてしった女優の一人で

大して興味もなかったのだけれど、ずっと仲居りさって呼んでいたんだけれど

この映画みてなかなかやるやんさ、思いました。

パジャマで風呂上りスッピンでチャリんこ乗っとるのがサマになるっていいよね。

で、物語は、死んだじいちゃんの遺産を元手に、土木作業員で地道に働いていたオトンが

喫茶店でもやってみたお話。

バイトで雇った麻生久美子さん扮するモッコに惚れちゃって

そういうのを見てなんとも言えずイヤな気な娘

離婚した元妻(濱田マリでした)、オカンのところへ行っても、

こっちはこっちでやってんだから、あんたもうまくやんな、と言われ

言われるんだけれども決してその言い方が突き放したようなものでなく

切ないような(だって母ちゃんいまだに独り身)、やるせないような風味を帯びていたりして

いよいよオトンはモッコに求婚、というところで娘キレる。

あたしって、本当ダメな女だから。例えば、セクハラしてくるお客さんの親父と

やっちゃったんです。はい、やっちゃったんです。

チーーーーーーーーン。オトンチーーーーーーーーーン。

いろいろあってモッコはバイトをやめて実家へ帰る。その晩・・・

飛行機の出発まであと一時間・・・オトン激チャリ走り出す・・・


終わり方が結構好みでした。ありきたりなハッピーエンドでも、こういう

ライトな映画なら嫌な気はしないのですが、うん、よかったねえ。

現実的といえばそうだけれど、しっくり来る、これはこれでハッピーじゃんな終わり方。

頼りないオトンに見えるけど、ところどころ娘への愛情が垣間見えて、こしょばかったです。


そして十年ほど前に「赤影」をみた時から、うすうす感じてはいたけれど

好きな映画にしばしば現れる度にひしひし感じてはいたけれど

麻生久美子さんが好きです。

きちんと作品を選んで考えて出演している気がして好きです。もふもふ

歩いても 歩いても 樹木希林




ブルーっライトっヨコっハマ~

の一節からこのタイトルがきていたとは。いしだあゆみめ、やるな。

「誰も知らない」やCoccoを追ったドキュメンタリー「大丈夫であるように」の是枝監督作品。

ややー原作脚本も全部一人でこなしとんだ。大したことです。

好きな役者さんが粒ぞろいなので借りましたよ阿部寛さん、YOUさん、夏川結衣(死国の)さん、

原田芳雄さん、そして、樹木希林さん。やたらさん付けで逆に馴れ馴れしいおれ。

小さな町の開業医として家を築き上げた父、青年を助けたために死んでしまった長男、

夫と死に別れ、再婚した子持ちの女。そんな女を嫁にもらった次男、二世帯住宅を作ろうと目論む長女

ぐうたらした長女の夫、子供たち。

どこにでもありそうな、色々あるとある家族。

本人のいないところでしか本音を語らない、だからそれが本音じゃなくて陰口になる。

観ているのが嫌になるほど日本全国、もしくは世界中の家庭で巻き起こっているであろうこの感じ。

うちなんかもろこんなんやもんね。

おれだって何言われているか分かったもんじゃない。気にもしないけれど。

人間て、本当にじめじめした生き物なんだねえと思い知らされました。

そうならないよう、実直に生きたいねえと思わされました。

いやしかしまっこと皆上手。自然すぎて本当にどこかの家庭を覗き見ているようでした。

音楽はそうかなー、そうかなーと思ったらやっぱり出ましたゴンチチ。あのアコギサウンド。

ネタバレになるのだけれど、最後の「数年後」の場面、個人的に不要だった、ないほうが良かった。

あの場面をもってして、「生きているうちにできることをしなければいけない」と伝えたかった

のかどうかは監督に聞かなければ分かりませんが、あえてそれをなしで、坂道を歩く

父と母の情景を最後にしておいてほしかったなあ。その方がその後の展開が観た人の好きなように

できるから。好き勝手に妄想できるから。妄想大好きだから。

いやあ、でも良質な映画でございました。今回借りたDVD全部はずれなかったね。

テレビが変わるだけでこんなにも映画鑑賞が楽しくなるなんて。単細胞だぜおれ。

シッコSickoシッコ。だからアメリカは怖ぇんだ。

スマイルBEST シッコ スタンダード・エディション [DVD]/マイケル・ムーア


本日こちらシッコ。

アメリカの医療保険制度を根こそぎ掘り下げて、ユニークかつ「ただただ反米的」ではない批判をする

マイケルムーア監督のドキュメンタリー。

眼からナマコってこのことだね。

誰が言った「自由の国アメリカ。」「アメリカンドリーム!」

おそらく奴ら自身が幻想ばらまいてしっかり植え付けただけで、実際は

医療費が支払えない患者をダウンタウンにタクシーで連れて行き、ゴミ同然に放棄

保険会社はいかにして医療費を支払わないか、そのためだけに血眼で患者や加入希望者の

過去を徹底的に調べ上げ、一つでも文句の付けられそうなポイントを見つけたなら、

支払い拒否、加入拒否!キョヒキョヒキョヒ!

拒否に成功した保険会社社員にはボーナス!(英国は治療や患者の禁煙等に成功した医師にボーナス

なのに。)

そんな国なんですね。

いやあ驚いた。そりゃあ米国民川越えてカナダに行きますよ。フランスに英国に行きますよ。

ブッシュが敵対国だと言い張っていたキューバにだって行きますよ。

だってタダなんだもーん

びっくらこいた。ここまでアメリカの政府は腐りきっているのかと。

失礼、「政府」は腐りきっているのを前提にこの世界に存在していることを棚に上げちゃっていました。

しかしこれは酷すぎる。

世界を牛耳っているはずの、トップのはずの国が、

この惨状。国益ばかりを追求して国民をほったらかした結果ですね。

ところで我が祖国ニッポンはどうなんでしょう?

私自国のこういった医療保険事情あまり知りません。はいウィキ

日本では「国民皆保険」とされ、生活保護の受給者などの一部を除く日本国内に住所を有する全国民、および1年以上の在留資格がある日本の外国人は何らかの形で健康保険に加入するように定められている。

ほほう。なるほろ。

で↑のウィキページ下のほうみてったら、今年からオバマ大統領が国民皆保険制度を可決させたそうで。

どうなるんやかヤカヤカー。

アメリカは、いつだって政府がメディアと組んでうまいこと言って

国民を騙してめちゃくちゃなことやるけど(イラク戦争がいい例)

「それおかしいやろ!」と声を張り上げることができる分、こんな映画が放映できる分

チャイナよりましですね。チャイナは有無をも言わさぬ圧力て感じやもんね。

しかし欧州の医療や福祉の制度はすんごいね。

日本もきっとまだまだなんでしょう。見習わねば。

そしてムーアさんの編集のうまさに脱毛。

華氏 911 コレクターズ・エディション [DVD]/ドキュメンタリー映画


これ観た時同様、監督の意のままに感銘受けちゃったクチです。

彼は必要ですね。

外から言うのと、内から批判するのとじゃ米国民に対する影響力は随分違うはずやし。

彼のように真っ向からうんこたれな政府や企業、

一部の人間だけが甘い汁をすする事に対して立ち向かう

ってのはなかなかできることじゃないもんねえ。

見えない圧力もあるやろうし。命の危険にさらされる可能性だってあるよねえ。いやはや感服。

さらっと流し気味ですが華氏911も素晴らしいのでご視聴を。

誰が9.11の影に潜んでいて、誰が計画、実行させたのか。誰が得をするからああなったのか。

を知る、もしくは疑うキッカケになります。

罪とか罰とかケラリーノとか




成海璃子さんはいいね。ありゃ別嬪だ。そして犬山イヌコさん。大好きな女優さんでい。ん?監督、

ケラリーノサンドロヴィッチって、ああ犬山イヌコ!そりゃ観ねば。だってこの監督あんど犬山イヌコ作品

ってこれ




おもろかった映画「1980」の監督あんどキャストやんさ!で、観ましたよ罪とか罰とか。

売れないグラビアアイドル円城寺アヤメがコンビニで自分のグラビアページだけ逆さまになっているのに

腹を立て、立てついでに万引きしちゃって、そしたらひょんなことから一日署長に任命されて・・・

というお話。どういうお話。最近ありがちな「奇をてらった」系統の映画によくありそうな設定では

ありますが、巧いんだこれが。脇々に出てくる錚々たる面子の小気味よい脇っぷり。

でそれが最後に奇妙につながって元カレは現職刑事の連続殺人鬼なのに、一緒にスカウトされた

冴えない女の子だったはずの耳川モモはバカ売れで引け目感じてたのに、段田安則トラックに

撥ねられて死ぬのに、佐藤江梨子も三階から突き落とされて死ぬのに、なんだろう

心地よさげに、ハ、はっぴーえんど?みたいなことになります。

ケラリーノさんの手腕でしょう。

似た系統の好きな監督で、三木聡さん、(時効警察とかの。ケラリーノさんもですが)

がいらっしゃいますが、

ツタヤないしゲオ行って驚いた、ボクが日本におらぬ間におびただしい数の映画を撮ってらっしゃる。

でDVDになってらっしゃる。片っ端から観ましたとも。

「図鑑に載ってない虫」「転々」「インスタント沼」。あ、そんなおびただしくもなかった。

「ダメジン」はまだ拝見しておりませんが、以上三本みた。

んが。うーんいまいちじゃったのよ。訳の分からない設定自体は面白いのですが

こう、「時効警察」とか「亀は意外と速く泳ぐ」のようなテンポのよいクスっと笑いが・・・あんま。

だったもんで、その流れで今回のこの罪とか罰とか、もあまり期待はしてなかったのですよ。

同じく成海璃子さん主演、竹中直人さん監督のコメディ「山形スクリーム」までもが微妙だたから尚更。

で観たらこれだよオモロいんだよちきしょー。まあちきしょーってこともないんですが。

皆芝居上手だしなんだかなー 間 が凄く絶妙な気がいたしました。これ。

そもそもケラリーノサンドロヴィッチてなにじん?

ウィキウィキ。

・・・・ん?

東京都出身。本名は小林一三。妻は緒川たまき。


ん!


本名は小林一三。妻は緒川たまき


一通り全部驚いた・・・。そうだったのね・・・てっきり日本語が堪能なドイツ人だと思い込んで

いました。全く根拠もないままに。

もともと舞台の人だったのですね。だからうまいんだ。間とかも。だからキャストもちゃんと

芝居できる人ばかりなんだ。納得。

とあれこれ偉そうに語る私はカメラを向けられた途端カッタくなる大根役者。あ違う大根。

全てをバカにしているバカ映画Borat




今週はデーヴイデーめっさ借りるおれ。

実家のテレビが時代の波に乗り呑まれ、地デジアクオスブルーレイ化したからです。

一気に一挙に。大丈夫なのかあんな大画面が我が家に鎮座して・・・。

で、ブルーレイを借りずに、アバターを借りずに、スペクタクルモノを借りずに

なんでこんなの大画面でボラット・・・。

カザフスタン国営放送のレポーター「ボラット」が、アメリカ文化を学ぶために

助手アザマットと共にUSあんどAに乗り込み・・・なのですが

途中で、いやもうアタマの方で趣旨変わっちゃう。

偶然テレビで見かけたUSあんどA的美女、パメラ・アンダーソンに一目惚れ

彼女を娶り、処女を奪うために目的地をNYから急遽、強制的にカリフォルニアに変更

アメリカ横断の旅へ出てもうドタバタというかグチャグチャ、のドキュメンタリー、仕立ての映画。

何もかもをバカにした内容に国際問題にまで発展したそうですが、

こらなりますよ。

ムスリムも黒人も白人もアメリカ人もカザフ人もゲイも動物愛護もクリスチャンもペンテコステ派も

全部バカにしてますこれ。

こら見る人が見たら怒るの当たり前やろがな・・・

昔のボクならただただバカ笑いしとったでしょうが、色々知ってしまった今観たらば

苦笑い時々バカ笑い。

しかも一番お下劣な、ボラットとアザマットが毛むくじゃらでおでぶな裸体をさらして

まるでファック中のようなケンカをしている場面で

うちの父ちゃんと母ちゃん帰ってきて若干引いちゃってんだからね。

間悪すぎるよね、中華茶の間で、46インチの大画面でこれ観るんじゃね。

気まずさを伴わない環境と連中で鑑賞するとお楽しみいただけるのではないかと。

どこまでが仕込みでどこまでがぶっつけなのかハラハラするドキュメントっぷりは秀逸です。


ひょっとして、あえて差別表現や不適切表現を色濃く映し、

国際問題にまで発展させて抗議や反感を買うことで、

人々に「こういうことが実際に起こって、こういう差別的な人々が実際にいる」

と認識させるというのを目的として完全に計画的に作られたのではなかろうかい?

だとしたらこれは相当カシコい、素晴らしい作品です。でなけりゃ本当に酷い。

LovealotをLovealotでcan't stop playing



MAYAが発売されて二ヶ月余。ええ聞き続けてますとも愛も変わらず。

そしてジャミポッドでの再生回数を振り返る。抜きん出て多いのが

XXXO, It Takes A Muscle,あーんどLovealotなのです。

特に特にこのラヴァローットが最近ね、ぐうぃーんぐうぃーんです。

ジョギングしててもドライブしてても歩いてても聞いてなくてもぐうぃんぐうぃん。

是が非でも次のシングルはLovealotにして頂きたい所存。

歌詞がこれまたリズミカルで意味深で(ムスリム云々と・・・)

シャカラカラーでシャカラカラカラカラキラキミーなのよ。



若干音悪くて分かりにくいけれど、ライブ。あーもうかっこいいこの女、もとい母親、もしくは人妻!

後半ビヨンセみたいな踊りします。

あら?この衣装、NMEのカバー飾った時のかな?ほれ。

$ジャミラ!  

ちゃうか。まどっちでもええか。

チェリーさんも相変わらず盛り上げて下さってますね。変わらぬ友情に乾杯。



だもんでこんなリミックスも飛び出した。Manni Deeて輩(ヤカラ?ヤカラカラー)知らんかったけど

いい仕事しますね。実験的なヒップホップ/エレクトロ音楽をきちゅきちゅやってるそうです。



うん、そんな塩梅。今日も私はマヤを聞きます。注意深く聞き入ります。

長いけど歌詞はい

ふーずいんたーうん?とふーじんたーお!をちょっとふざけて言うのがミソ。クソ。

They told me this is a free country
And now it feels like a chicken factory
I feel couped up I wanna bust free
Got nothing to lose if you get me

Like a Taliban trucker, eating boiled up yucca
I keep my eyes down like I'm in a black burka
Been through shit yeah it's a fucker
Now I make tunes say shaka laka laka
Shaka laka lee, shaka laka la, shaka lakalakalaka lucky lucky me
If you check me, I check you
If they kick you, then I back you
Say somthin' new, say somthin' cool
I give you my time, but I ain't no fool
Acca Acca I, breaker, breaker jaw every every time, someone steps on my toe

I fight the ones that fight me
I really love alot
I really love alot
I really love alot
I really love alot,
But I fight the ones that fight me
But I fight the ones that fight me
I fight the ones who fight me
But I fight the ones that fight me

Who's in town
Them no like me, me no like dem
Like hu jintao
Instead of them I got a new found jem
Someone I can love up like men
Like Obama needs to love up chen
Like a hand me down sucker throwing bombs out to mecca
Call it goodwill, get money to get better
Keep ya head down like a unicef worker
If you get hit you can't question the fucker
How come how come I, yeah but yeah but why?
If I be the f, who the f, b the I
If you met me then you'll get me but if you get me, will you get a fee
Shit menu be free where's bob marley
And I won't turn my cheek like I'm ghandi

I fight the ones that fight me!

Lemme Hump You / Blaqqstar Ft M.I.A.



そしてブラックスターとの新曲も転がっていたりして。

今日から急に気温が下がって久々日本の秋を感じたせいでわけもなく切なくなったりして。

そんな折にこのビデオみたら笑えたりしてレミハンピュー。

いちいちエロやらしい、アチラのほうを連想させるというかもはや直結させる勢いで。

レミハンピュ。

ダブステップでエレクトロなマヤさんもいいけれど、相棒ブラックスターと

変わらずドープな音を作ってるマヤさんもやっぱいいやね。

変わっていくよさと変わらないよさ、持ち続けていきたいものですね。

秋だね・・・。