ミーハーは作品でなく俳優から入る。舞台ってどんな感じ

映画　観る。

映画　観に行く。

音楽　聴く。

ライブ　観に行く。

舞台　観にいえ！？観にいった事ない。

舞台　音楽が好きでこれほどにライブに行き、ライブの面白さや迫力や凄まじさを

身をもって体験しているのにも関わらず

舞台　こういう発想に今まで至らなかったのが不思議で、むしろ不気味でならないじゃない。

舞台って、ナニ？

映画のライブ？吉本新喜劇のシリアス版？と呑み込めば分かり易いですか？違いますか。



なんだか無性に観に行きたい。とにかく無性に・・・



そしたら、うへ、うへへ、ぶべら・・・

12月に深津たんの舞台があるではないですか。



春琴。

深津たん以外の役者さんは、舞台俳優さんなのでしょうか、すみません知りません。

が、春琴。

ほらこれ原作谷崎潤一郎です




昔ネパールで読んでわけわっかんないながらもその愛の形というか表現に度肝を抜かれた

本。

これはこの現在の私の舞台いきたい熱とベストなタイミングではないですか行っちゃお行っちゃえよ。




住所不定無職で予定は未定ってのが売りな私ですが、こういう時、

いいえ日本にいると割と不便なポジションだということが判明。

いつ仕事に就いてどう予定が転ぶか分からない為にチケットまだ僅かにあるのに取れないもどかしさ。

どうにかして行きます。そういう自信だけは常にある。



そして来春、私の舞台いきたい熱を計ったかのように、妻夫木さんと蒼井優さんというたまらなく

好きなお二人が、野田秀樹さんという有名な方演出のもとやっちまうらしんですよ。B　U　T　A　I。



入口はミーハーだっていいじゃないか。

そこからドープにハマりこんだって入口で満足したって、それはそれでいいじゃない。



ちょいと悔しい小林聡美さんの舞台がつい先日終わっちゃったこと。

彼女については別件で書き連ねます。

わお久々にブログ風